夜中布団の中で考えること

夜中に寝れなくなった時に考えたことをぽつぽつと書いていきます。専らやらなければならないことのメモ。

四十九日① 愚痴の方

年金の手続きだけを残して、父の没後の手続き類はほぼ終了した。

中には面倒の為手抜きになってしまったものも幾つかあるが、準備なし遺産なし親族の協力は微々たるものの状態から最低限やったつもりなので、そこは許して欲しいと思う。

 

今回手続きをする上で、自分が死ぬ前にある程度整理しておかなければならない事を見つけることが出来たし、本当に頼りになるのは結局自分だけだということも分かった。

気が落ちている間はどうしても余裕がなくなるので、自分の思う通りに行かないと苛立つ。

そして人に任せる事を面倒だと思い、果ては邪魔だと思う。

結局自分でやったほうが早い、なんで二度手間になるのに任せたんだろう、等嫌なことばかり考えてしまう。

それを避けるためにも、余裕が無い時は基本的に自分が全部動いておくべきで人に期待をするものではない。

たとえ実母だろうと、主人だろうと、自分の性格上納得行く結果が得られないと不満に思う以上頼ることは逆に失礼なのかもしれない。

もちろん手伝いや気遣いはありがたく受け止めています。

 

(この辺で収拾の付かない愚痴を800文字くらい書いてありましたが無意味なので削除します。)

 

仕事で目が回るほど忙しい時はむしろステータスアップするタイプの自分でも、肉親の死でステータス異常が付いている時は逆効果みたいですね。

 

とにかく、余裕が無いということはすべてに対して悪影響なのでした。

今後はまず余裕を生み出すことを一番に考えて動いてみたいですね。