夜中布団の中で考えること

夜中に寝れなくなった時に考えたことをぽつぽつと書いていきます。専らやらなければならないことのメモ。

英会話教室の勧誘の思い出メモ

久々に、営業専門の方の飛び込みに出会いました。

ペッピーキッズクラブという英会話の教室で、1歳から小学5年生までを外国人講師が指導してくれるらしい。

インターホンに出て第一声が

「こんにちは~、この辺りのお子さんのいる家庭に英会話教室のご案内してます~。皆さんにご説明させて頂いてますので、お母さんも玄関まで出てきてくださ~い」

今更思い返してもびっくりですが、「出てきてくださ~い」って…。

その後も、

・玄関と廊下しか見えてないのに「綺麗なお宅ですねー!雑誌に出てくるお宅みたい!!」と謎のベタ褒め

・娘を見るや大げさに「かっ…わいいー!超可愛いですね!」とグイグイ褒めてくる

・配ってるチラシに自画像描いてあって「大学生みたいな自分が行きます」

・困ったやりとり①

営業「自宅に講師が来て行うお試し講座が500円です」

自分「自宅ですか…」

営業「お母様はこういうの反対とかでは~ない、ですよね?」

自分「お試し出来るのは良いですね」

営業「じゃあお名前と電話番号だけいただけますか?」

自分「いやそれ何の為にですか?」

営業「えっ、お母様はお試しには反対では~ない、ですよね?」

自分「(質問に答えろし!)今予約する流れでした? その制度は良いと思いますが、うちでは主人の許可が無いとそういう申し込みは出来ません。」

営業「でも、お母様はお試しすることには反対では~ない、ですよね?」

自分「(何回目だそのセリフ)主人と相談して、許可が出ればこちらから連絡することはあると思いますが今は決められないです」

営業「うーん、じゃあ!ご主人にご挨拶させて下さい!!」

自分「今居ません」

・困ったやりとり②

営業「さあ、◯◯講座の写真、見てみましょうー! お母様、せーのでじゃーん!と言ってくださいね~」

自分「えっ」

営業「いきますよー!せーの!」

営業「じゃーん!」

自分「わ、わぁー…」

 

そんなこんなで20分程居座られたので困りました…。

ようやく帰った後に軽くぐぐったら勧誘がしつこい&教室の金額自体を教えてくれない事で有名だったようで…

週1回で月謝1万ちょっと&教材代がボーナス3万/年2回、+母親参加必須、そしてイメージの悪さが膨らみすぎたので普通に断りました。

中身はわりと悪くなさそうだったけど…イメージって大切ですよね。

後、近所の営業先を聞いてくるのは余計に株下げるのでやめた方が良いと思います。

 

以上、同じ教室から営業が来た時の為の嫌な思い出メモ。